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外観夜景修正

相模湾の海を望む立地の小さな豪邸です。

道路側はブランクウォールとし、海側を大きな開口部をもつ開放的なデザインとしています。

延面積は40坪しかありませんが、変形敷地形状を利用して建物を大きく見せています。

水平線を強調するために1階部分を杉板型枠のコンクリート、2階をマットで対汚染性の塗料を使った白い壁としています。

6mのキャンチレバーでカースペースとエントランスを作っていて先端の三角部分をガラスで構成し、照明を兼ねた特徴ある

 

ファサードを作っています。内部のSTUDY ROOMのスリット窓も兼ねています。

​エントランスを入るといきなり浴室があり、水盤としても利用しています。

2階のLDKは約10mの開口部のうち、6mがオープンとなり室内にいながら屋外のスカイテラスにいる気分

 

にさせてくれます。

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